“The sliding scale represents the idea that financial resources, including income, are not and should not be the only determining factor in whether or not someone can access services/care/etc.”
-Alexis J. Cunningfolk
“スライディングスケールは、サービスやケアを受けられるかどうかがその人の所得を含む経済状況のみによって決定されるべきではないという考えを表している」
-アレキシス ・J・カニングフォーク
My sessions are offered on a sliding scale basis in the hopes to make them accessible to more. The price brackets are listed below. See the above Green Bottle Model image for reference. To learn more about sliding scale, read this great article.
hirakuのセッション料金は、三段階のスライディングスケール制です。
わかりやすくいえば、「私にとっても無理のない範囲内で、ご自身にとって良い金額を払ってください」ということです。できるかぎり、施術を必要とする方が必要な時に受けられるようにしておきたい、という思いで、こういう形にしています。
Listening Touch / 対面セッション
70 – 90 min.(70〜90分)
6,000 – 8,000 yen
8,000 – 10,000 yen
10,000 – 12,000 yen
I accept cash only for in-person sessions. Please have one of these options ready.
対面セッションのお支払いは現金のみです。適切だと感じられる額をご用意ください。
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上のグリーンボトルの図は、三段階のスケールに当てはまる経済状況を解説しています。
下に簡単な訳を載せておきます。
日本には当てはまらないものもありますので、参考程度に、ご覧くださいね。
左(満タンのボトル):
・必要最低限のニーズ(食料、住居、移動手段)は十分に満たすことができ、快適に暮らしている。
・ローンなどがあっても、必要最低限のニーズは問題なく満たされている。
・自分名義の家や土地がある、または高所得者向けの賃貸住宅に住んでいる。
・仕事がある。または生活のために働く必要がない状況。
・貯金がある。
・毎月、趣味(カフェや映画館、コンサートに行く、新しい本や服を買うなど)に使えるお金がある。
・基本的に必要な物は新品を買える。
・毎年、旅行に行ったり、有給休暇がある。
真ん中(半分のボトル):
・必要最低限のニーズを満たすのが大変な時もあるが、基本的には問題はない。
・ローンなどがあっても、必要最低限のニーズは問題なく満たされている。
・仕事がある。
・貯金がある時もある。
・新品で買える物もあるが、時には中古品も購入する。
・経済状態を圧迫することなく、毎年、または何年に一度かは旅行に行ける。
右(空に近いボトル):
・必要最低限のニーズを満たすために苦労しており、達成できない月もある。
・ローンや借金があり、そのために必要最低限のニーズが満たせない。
・住居状況が不安定だ。
・仕事がない、または仕事はあるが収入が十分ではない。
・生活のために行政からの支援を受けている。
・趣味や嗜好品に使えるお金はまったく、もしくは、ほとんどない。
・新品を買う余裕は滅多にない。
・経済状態を圧迫せずに旅行をしたり、休暇をとるのは難しい。